最近の電話料金のように請求領収書もペーパーレスになればいいのにと思い、「ローン 明細 送付なし」などの言葉で検索したところ、ペーパーレス(利用明細送付なし)の金融機関がけっこう存在することを知りました。
その中でレイクを選んだのは、安心の銀行系であることのほか、30日間無利息や180日無利息プランがあり、繰上返済にも対応していたからです。
ウェブなら24時間手続きできるのですが、あえて家や会社のPCは使わず、自動契約機を使って契約しました。
最大の懸案事項であった利用明細書については、申込時にウェブ明細サービスを選べば、郵送なしです。
ただ、自分の利用実績を把握するためにも、ウェブ明細はちゃんと見ておくべきですよ。1枚持っていると便利なクレジットの機能には「ショッピング枠」、「キャッシング枠」、「利用限度額」というものが存在します。使用可能な最高額の範囲内に対しては「ショッピング枠」「キャッシング枠」がありますが、私が使うとなったら、何かを購入した時の支払時にしか利用したことがなく、そんない頻繁に使用しません。
なので、借入する場合はどうすれば良いのでしょうか?解らないので急に現金が足りなくなった場合のために知識として身につけておきたいです。
若い人は知らないかもしれませんが、2006年、2010年に貸金に関する法律が改正され、キャッシングの金利の上限値は以前より下がりました。
といっても、最大18%の金利が利息制限法で認められているのに、出資法ではそれを超える29.2%以下で貸付可能でした。
あれ?と思った人も多いでしょう。
一見して矛盾しているようですが、きちんと登録されていれば合法なのです。黒でも白でもないということで、グレーゾーンと呼ばれているのはそのためです。
電車の車内広告やCMで「過払い金請求」を見かけたことはありませんか。あれは、利用者(債務者)がグレーゾーン金利として払った額を弁護士などを通じて返還請求を行うものです。裁判所はたいてい業者より債務者寄りの判断をするため、多くの人が返金を受けています。
賢くキャッシングを活用する上でも、利息の計算方法について知っておきましょう。
キャッシングの金利は一般的なローンとは違い、借りた日数だけ利息がかかるので、短期間であれば、そのぶん少ない利息で借り入れることができます。
気楽な気持ちでお金を借りたとしても、できるだけ早く返せば余分な利子を払わなくて済むので、気軽に利用できます。
なるべく短期間で返済するのがキャッシングを便利に使うための極意ですから、頭に入れておきましょう。
返済の見通しがあったうえで、あくまでつなぎとして活用するのをおススメします。利点がたくさんあるカードローンの借り換えという方法でも、場合によってはデメリットになることもあるのです。金利の高い業者に借り換えてしまったり、返済期間を長く設定してしまったときです。金利が下がるからと行った借り換えですが、返済期間を延ばしてしまえば、今よりも高い金利になることもあります。
借り換えを考えているならデメリットにならないようにしましょう。借入金を返す方法には様々な方法がありますが、店頭で支払うこと以外に口座から自動的に引き落としてもらう方法、銀行振り込みを使用する方法、キャッシング会社やコンビニなどに設置されているATMでも振込みできます。
一般的ではない方法としては現金書留でも支払うことが可能ですが、一番多い方法は現金自動預け払い機を通して支払う方法です。
カードローンによる融資は、今や即日で行われるものが殆どです。ネットで申込みますと、何時間か待てばもう現金を手にすることが出来るのです。
これはカード発行を後から行うという訳です。
とはいっても、実際にカードが届いた後もネットだけの利用もできる業者がほとんどですから、つまるところ、カードレスローンとほぼ同義だと言えますね。
急にお金が必要になった時、多くの人がキャッシングやカードローンを利用すると思います。
ところで、この二つのサービスにおける、それぞれの違いがしっかりと理解できていないという人も多いです。
大雑把な説明になりますが、キャッシングは、借入限度額が数万円から数十万円と少なくなっているので、一括返済が基本です。一方、借入限度額が数百万円という大口融資を基本として、返済が基本的に一括払いできないものがカードローンと言われるサービスです。
大口融資に対応したカードローンは、どうしても審査が厳しくなるので、キャッシングが利用できてもカードローンは使えないという人もいます。